広告印刷物にQRコード等を入れてみませんか?
実用性がある上に、視覚的に目を引きます。
ぜひお試し下さい。(作成料別途)
「QRコード」の "QR" は "Quick Response"(クイックレスポンス)に由来しています。
素早い読み取りという意味の命名ですが、Quick Responseコードの略ではありません。
大きさは、セル(QRコードを構成する白と黒の四角い点)のサイズとバージョン(データ量により異なります)で決まります。
ちなみにバージョン1のQRコードは、一辺が21個のセルで構成されています。
バージョンは一段上がるごとに一辺のセルが4つ増えます。
(バージョンは40まで、運用時は周りに4セル分の空白が必要となります。)
1978年にJIS化された共通商品コードで日本で使用されています。
店頭小売り商品(食品、たばこなど)に印刷されているので見かける機会が非常に多く、現在では90%以上の小売り商品に印刷されています。
EANコードをもとにして作られた規格で、JANコードは0-9の数字のみを表現します。桁数は8桁と13桁の2種類です。
必ずチェックデジットが入っており、誤読の確立を低くしています。
チェックデジットはモジュラス10で計算されています。